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自閉症の娘は買い物に行くと必ずお菓子を買いたがる。でも今は我慢ができるようになった。

こんにちは!ピカキチです。

僕には自閉症スペクトラムの娘(5歳)がいます。

娘が2歳の頃からスーパーに買い物に行くと、お菓子がほしいと言いだして、ついつい買ってしまう日の方が多かったです。

ですが、買わない場合は店中に響き渡るくらいの大泣きで「お菓子買って~~~~~」の連呼。

そそくさと買い物を済ませ、娘を抱きかかえて店から急いで出るということが日々ありました。

正直この頃はまだ幼いから仕方がないと思っていました。

今は5才になって、あることがきっかけでお菓子を買うことに我慢ができるようになりました。

これはあくまでも僕の娘が少し我慢ができるようになったという記事なので、参考程度にしてください。

 

2~4歳の頃

僕がちょっと買い物に行こうとすると、必ず娘も行きたがって、一緒に買い物に行くことが多かったです。

たぶん、娘はお父さんと一緒に買い物がしたいというよりも、単に「お菓子目当て」だったのでしょう。

買い物中にお菓子コーナーに走り出し、

娘「これがほしい!」

父「ダメ。昨日買ったでしょ?まだお菓子が家にあるんだから今日は買わないよ」

娘「いやだ。買う」(無理やりかごに入れる)

父(かごのお菓子を出す)「買わない」

娘「う”ぇぇぇぇぇぇぇ~~~~ん」(かなりでかい声)

こんなやり取りが買い物に行くたびに起こります。

正直、この鳴き声に負けてお菓子を買ってあげるときもありました。

それが逆に甘やかしていたのかなぁと思っています。

いじわるの様に買い物に行く度に買わないと言っていたわけではないですからね!

まぁこの時はまだ、我慢することができないだろうから仕方ないか。そのう我慢ができるようになるだろうな。周りの同じ年くらいの子供もそんな感じだし・・・

と軽く考えていました。

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4歳後半~5歳

周りの子子供たちは我慢出来ているのに・・・

幼稚園の年中さんになって、買い物中にお菓子を買ってもらえなくて泣く娘・・・

買い物中に偶然会う娘と同じ年のお友達。

そのお友達はお菓子がほしいとお母さんに言うんですが、今日はダメと断られても

「・・・わかった」と言ってお菓子を買うのを諦めます。

一方、娘はお菓子が買えなかったら店中に響き渡るほどのギャン泣き・・・。

娘のお友達も若干びっくりして娘を慰めてくれています。

そんな優しいお友達にはお構いなしにギャン泣きする娘・・・。

正直、つらくなりました。

僕はこれまで我慢するということを娘に教えてなかったですし、いつか自然と我慢できるようになると思い込んでいました。

我慢をするということがすべていいことではないですが、時には我慢が必要な時もあります。

娘に我慢を覚えてもらうために試行錯誤しました。

今日は買って良い日、今日は買ったらダメな日

「今日はお菓子を買ってもいいよ」「今日はお菓子は買ったらだめだよ」と買い物に行く前に娘に話しました。

最初は「嫌だ買いたい」と言っていましたが、「買い物に連れて行かないよ」というと、

「お菓子買わないから連れて行って」と言ってくれました。

実際、買わないと言ってもスーパーに入ると、お菓子コーナーに目が行き、猛ダッシュ。

結局、お菓子が買いたいと言い出しました。

お菓子を買わないという思いがあることは前よりも成長したところなので、買ってあげました。

まぁ少しづつ慣れていかないと、娘にとってもストレスになるのでゆっくり長く言い聞かせました。

実際「お菓子を買って良い日とダメな日」を決めて娘がお菓子を買わなくなるまで約半年かかりました。

順番的には

  1. お菓子を買わないと思う気持ちが持てる
  2. スーパーに入る前までその気持ちでいれる
  3. お菓子コーナーまで来て買わないと言ったけど、本当は買いたいと自分の気持ちを伝える。
  4. それでも買いたいときはお父さんとの約束を思い出して!
  5. 約束を破られた方は悲しい気持ちになると言い聞かせる
  6. 約束は守らないといけないよ!
  7. お菓子を買わない約束をしたから買わない!!(大成功)

この①~⑦を毎回繰り返しました。

⑥までいったこともありますし、③で終わったこともあります。

この順番を続けること約半年!

やっと、お菓子を我慢して買わなくなりました!!

約束を守ってほしい

お菓子を買う買わないの問題ではなくて、約束を守ってほしい。

最終的に娘にはそう伝えました。

この時、娘は話をするときは聞く耳をもたず、僕が話しかけても「ママがいい」と言ってずっと泣いていました。

でもここで話を終わらせてしまったら、娘のためにならないと思い、僕の話が理解できるまで話しました。

話しあった時間は車の中で30分!!僕の話を聞き受けてくれるまで娘はひたすら「お菓子がほしい」「ママがいい」と泣き叫んでいましたが、落ち着いてくれるまで話しかけ続けました。

この時、正直まったく話を聞いてくれない娘にかなりイラついていましたが、怒るのではなく、話す口調は冷静さを保ちました。

 

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まとめ

自閉症の娘もやっと我慢することを覚えて、今では「お菓子は買わない日」に息子(2才)がお菓子を買いたいと言いだしても。

娘「今日はお菓子を買わない日だからダメだよ」

と息子に言い聞かせるほど立派なお姉ちゃんになりました。

5歳になって理解できることが少しずつ増えて嬉しいですね!

次は色を覚えてほしいなぁ。

まだ不器用な点が多いですが、かわいい娘の人生をサポートしていこうと思います。

 

 

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